Flash制作講座フラッシュ制作講習

FLASH制作からActionScriptによるFlashコンテンツ制作のためのフラッシュ制作講座

2012-01-01から1年間の記事一覧

fla保存形式の非圧縮XFLファイル

Flash Professional CS5では、ファイル保存形式に非圧縮XFLという拡張子の形式で保存可能になっています。 これは、これまでFlashコンテンツの編集をflaファイルやasファイルなどの外部ファイルのみで管理していたものを、細分化してDOMファイルとして個別に…

swfファイルの周りの点線を消す方法

FlashコンテンツをHTMLページに配置した場合、Firefoxではフォーカスされた場合、点線で囲われてしまいます。背景色を濃いカラーで指定したHTMLページの場合、flashの周りの点線がかなり目立ちます。背景色が濃い場合ですが点線は目立つので、点線を消します…

ActionScript3.0ボタンのクリック後に別リンクURLを表示

ActionScript3.0のボタン押下した後に別リンクURLを表示させる、いわゆるas2.0でいうところの"getURL"ボタンのみのアクションスクリプト3での制作方法です。addEventListenerについてや、ボタンアクションについては別エントリーがありますが、わかりやすく…

メモリにシーンをロードできませんでした。ムービーが壊 れている可能性があります。

flaファイルを開こうとしたら、エラーが表示されて開けないことがあり ました。 Adobe社のに記事がありました。以下、引用です。 ファイルを保存して再度開くと「メモリにシーンをロードできませんでし た。ムービーが壊れている可能性があります。」エラー…

Flash-TLFテキストとは

Flash制作でテキストオブジェクトのプロパティにTLFテキストというプロ パティ属性がありました。TLF (Text Layout Framework)とは、テキストに対して、DTP ソフトの ように柔軟で詳細な設定が行える機能・新しいテキストエンジンで、FLA ファイルにテキス…

addEventListenerでEvent.ENTER_FRAMEの挙動がおかしい時

加算や減算、加速や減速などを始めとした処理を行う場合に、イベントリスナーのEvent.ENTER_FRAMEを利用することがありますが、処理をそのままループさせた場合、イベントリスナーの挙動がおかしい時があります。解決策として試して見ることとは、記述した関…

navigateToURL(getURL)クラス-Flash

ActionScript3.0のボタン押下した後に別リンクURLを表示させる、いわゆ るas2.0でいうところの”getURL”ボタンのみのアクションスクリプト3での 制作方法です。 addEventListenerについてや、ボタンアクションについては別エントリー がありますが、わかりや…

ActionScript3.0によるインスタンスのランダム移動

ActionScript3.0によるインスタンスのランダム移動 ActionScript3.0でのステージに配置されたインスタンスMC(ムービークリップ)をランダムに移動させ、当たり判定によってステージ内を浮遊するようなスクリプト記述です。サンプル例の記述ではムービーを読み…

マウスカーソルを指先ボタンにするActionScript3.0

アクションスクリプト3.0で、flashコンテンツのボタンMCは、そのままだと矢印カーソルのままである。 マウスオーバーしたときに、クリッカブルであるということをユーザーに知らせるために、矢印カーソルを指先カーソルにするための記述。 mc.buttonMode = t…