Flash制作講座フラッシュ制作講習

FLASH制作からActionScriptによるFlashコンテンツ制作のためのフラッシュ制作講座

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

MouseEventフォーカスMC名取得-Flash/AS3.0

ループ処理などで配置したMCやリンケージにMouseEventを取得する場合、同じようにイベントリスナーを繰り返し処理で記述するだけです。 ただイベントリスナーを受け取ったMC毎の処理関数も、それぞれの処理を用意する場合があります。 それには、MouseEvent…

XMLパース簡単文字列操作-Flash/AS3.0

XMLデータを取得した後に、データ型を変更して、抽出した文字列から特定の文字を削除、置き換えするための簡易的な方法です。 もっと高度な方法があるかもしれませんが、値の取得だけをしたいという文字列からの抽出や削除、文字の置き換え手段です。 replac…

外部画像ループMC作成-Flash/AS3.0

今回は、外部画像を読み込んでMCをstageに配置する流れをループ処理で指定した回数実行する記述です。 実際のコンテンツはブログから出力されるRSSフィードから記事数のlengthを取得して、記事の数だけ実行するために作成します、 RSSからのXMLパースは前エ…

XMLパーサとCDATA参照方法-Flash/AS3.0

Flash制作時のActionScript3.0で、RSSファイルなどの外部XMLデータをパース際に、他のCMSなどから出力されたXMLデータ内にCDATAで囲まれたノードがある場合があります。 この場合CDATA内は単純な文字列として扱われるため、XMLの階層構造として参照すること…

RSSエレメント数取得とXMLListクラス

RSSフィードからのパーシングについてはすでに理解してきましたが、パースするデータの特定エレメントの個数を所得する方法についてです。 lengthなどでは配列個数を取得することができるのですが、対象である配列個数が不明な場合、XMLデータの特定エレメン…

外部RSS2.0名前空間とNamespace

Flashで外部XMLファイルを読み込むときに、たとえばRSS2.0フィートの場合はRSS2.0形式の要素のルールがありますが、名前空間などを利用することで同じ階層に同名要素のタグを並べることができます。 Flashからの参照の仕方はいくつかありますが、アクション…