Flash-FlexツールMXML言語
MXMLとはXML言語で、Adobe? Flex? アプリケーションのコンポーネントユーザインタフェース配置をする記述です。
MXML記述により、アプリケーションのバックグラウンドの定義をすることも可能で、サーバサイドデータソースへアクセスやユーザインタフェースコンポーネントとデータソース間のデータバインディングなども可能になるようです。
例えば以下のような記述をした場合
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idには参照用のプロパティが設定でき、labelにはラベルテキスト、clickではボタン押下時のアクションを記述しています。
Adobe(R)のFlexツールSDKを使用すると、MXMLとActionScriptのコード記述によってクラスライブラリ参照してアプリケーションの開発が可能です。
標準で実装されるクラスライブラリには、コンポーネント(コンテナおよびコントロール)、マネージャクラス、データサービスクラス他すべての機能クラスが同胞されています。
Flexツールでの記述は、Flexコンパイラでコンパイルする必要があり、mxmlcという実行可能ファイルがコンパイルします。
ActionScriptが含まれる場合は、各クラスのimportが必用になります。
簡単にいうと、Flexを使用するとXML記述でFlashの部品コンポーネントを表示させて、あわせてアクションスクリプトも書き込める感じのXML言語記述がMXMLといったところでしょうか。