fla保存形式の非圧縮XFLファイル
Flash Professional CS5では、ファイル保存形式に非圧縮XFLという拡張子の形式で保存可能になっています。
これは、これまでFlashコンテンツの編集をflaファイルやasファイルなどの外部ファイルのみで管理していたものを、細分化してDOMファイルとして個別に管理、編集することが可能になりました。
大規模なFlashコンテンツの制作では役立つようです。
詳細は以下、Adobeサイトよりの引用分に集約されています。
非圧縮 XFL ファイルの操作
Flash Professional CS5 からは、圧縮されていない XFL 形式で Flash ファイルを操作するように選択できます。非圧縮 XFL 形式を使用すると、Flash ファイルを構成する個別のパーツ(サブファイル)を表示できます。このようなパーツには次のものがあります。
Flash ファイル全体について記述する 1 つの XML ファイル。
各ライブラリシンボルを記述するための個別の XML ファイル。
パブリッシュ設定やモバイル設定などを含む追加の XML ファイル。
Flash ファイルで使用される外部アセット(ビットマップ ファイルなど)を含むフォルダー。
非圧縮 XFL 形式で操作することによって、Flash ファイルの各パーツを、...
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