隠し文字(制御文字)の表示AS3.0
ActionScriptのソースコード内の制御文字、いわゆる隠し文字を表示させる方法。
スペース、タブ、改行などの文字は、ActionScriptソースコードを編集するアクションウィンドウでは
非表示になっています。
ActionScriptでは当然のようにストリング値の一部ではない2バイトのスペースは、コンパイルエラーを引き起こすため、それらの制御文字を表示させるための、隠し文字表示機能でそれらを削除します。
■[アクション]パネルの右上隅にあるオプションメニュー から [隠し文字/制御文字] を選択します。
■Ctrl+Shift+8 (Windows) または Command+Shift+8 (Macintosh) を押します。
隠し文字の表示には、次のシンボルが使用されます。
○1バイトのスペース==『 . 』
○2バイトのスペース==『 l 』
○Tab==『 >> 』
○改行==『 ¶ 』
ほとんどエラーの原因はシンタックスエラーによるものなので、実用では使用したことがありませんでした。