XMLパース簡単文字列操作-Flash/AS3.0
XMLデータを取得した後に、データ型を変更して、抽出した文字列から特定の文字を削除、置き換えするための簡易的な方法です。
もっと高度な方法があるかもしれませんが、値の取得だけをしたいという文字列からの抽出や削除、文字の置き換え手段です。
replace関数を使用しますが、データ型がXMLだとそのまま強制変換できませんので、データ型を変換してから特定文字列の削除をします。
【記述例:XMLデータ型をString(文字列型)に変換して特定文字を削除する方法】
var whX:String;
whX=String(xml.channel.item.content);
//xml.channel.item.contentには"x=25000"が格納されているものとします。
whX=whX[i].replace(/x=/g,"");
trace(whX);//出力結果は"25000"が入ります。
whX=whX[i].replace(/000/g,"k");
//さらに上記述を続けると
trace(whX);//出力結果は"25k"が入ります。
XMLパースデータの文字列の簡単な操作や、文字の削除、置き換えについてはこのような方法でも値を取得できました。