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Flash制作講座フラッシュ制作講習

FLASH制作からActionScriptによるFlashコンテンツ制作のためのフラッシュ制作講座

ActionScript3はJava

AS2までなんでもかんでもMovieClipで事足りていましたが、AS3では複数クラスに変更され、アクションスクリプト3を使いこなせればかなりシンプルな仕組みに生まれ変わったようです。

また、AS2などと比べて処理速度も10倍といわていますから、どこをとってもいいところばかりではないでしょうか。というかまだAS3を本格的に仕様したことがないので、実際にやってみないとわからないことばかりです。

AS2も完璧に使いこなせたわけではないので、微妙なところですが。


【AS3の考え方】
表示オブジェクトという考えかたがあります。= MCと思ってもよいかと思います。
表示オブジェクトとはフラッシュ上に表示されているすべてのオブジェクトです。
音声や変数、引数などは画面に表示されないので表示オブジェクトとはいわれません。

またMovieClipという考え方は完全にclass(プロシージャ群)に移行しました。
SpriteやBitmap、ShapeやTextFieldなどは頻繁に使用するようです。

それから、"コンテナ"という完全にシステム開発用語が登場します。コンテナとはJavaなどで使用される考え方といったらいいでしょうか。簡単にいうと"入れ物"に該当します。
MCの中にさらにMCやボタンオブジェクトを配置しますが、AS2でいうところのリンケージではないでしょうか。

AS2ではすでに外部XMLファイルの読み込みなどに使用されていましたが、node(ノード)も普通に出てきます。childnodeとかparentnodeとかそんなやつです。
簡単に言って、入れ子になっているときの階層指定なんですけどね。言葉で難しそうにしていますが、実は極めてシンプルです。

addChildとかaddChildAtとかのメソッドで記述します。

stage.addChild(shape);

のようにしてはじめて表示オブジェクトは表示されます。


完全にJavaというかプログラム色が強くでていますね。勿論GUIでの描写も可能ですが、
SIerがより取り組みやすくなっているイメージでしょうか。

ルートの表記に関しては_rootではなくStageオブジェクトになったようです。

基本的にGUIで制作しやすかったビジュアル操作が、ソースコードからもより描写理解がしやすくなり、双方向での描写がよりやりやすくなったということでしょうか。

removeMovieClipのようにaddChildで追加したオブジェクトはremoveChildやdeleteで削除も可能です。

総評としてSIerなどがJavaで描写していたところを、Adobeのflashに取り込んでしまおうとしている気がします。

Flexなどは完全に開発ツールですし、Webデザインのみでなくシステム開発分野のシェアを占有しようとしているのは明らかではないでしょうか。