Flash制作講座フラッシュ制作講習

FLASH制作からActionScriptによるFlashコンテンツ制作のためのフラッシュ制作講座

ActionScript3.0ボタンのクリック後に別リンクURLを表示

ActionScript3.0のボタン押下した後に別リンクURLを表示させる、いわゆるas2.0でいうところの"getURL"ボタンのみのアクションスクリプト3での制作方法です。

addEventListenerについてや、ボタンアクションについては別エントリーがありますが、わかりやすくするため、単独のボタンエントリーをします。



まず、タイムライン上に以下の記述をして、MC名を付けるだけです。stage指定の場合はマウス押下したタイミングでイベントがスタートします。

AS3.0ではgetURLの代わりに navigateToURL(url); が使用されています。



MC名.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN, DownFunc);....


MC名.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN, DownFunc);//mcにイベントリスナーを設定

function DownFunc(event:MouseEvent){
var url:URLRequest = new URLRequest(“index.html”);
navigateToURL(url,”_self”);
trace(“マウス押下”);
};

また、ムービー終了後に別のHTMLページを表示させる場合はEventを利用します。....


続きは
Flash制作のWEB制作システム

メモリにシーンをロードできませんでした。ムービーが壊 れている可能性があります。

flaファイルを開こうとしたら、エラーが表示されて開けないことがあり
ました。


Adobe社のに記事がありました。以下、引用です。




ファイルを保存して再度開くと「メモリにシーンをロードできませんでし
た。ムービーが壊れている可能性があります。」エラーが表示される(Wi
ndows 版 Flash Professional CS5)関連製品



問題点 (Issue)

Windows 版 Adobe Flash Professional CS5 で FLA または XFL 形式ファ
イルを保存し、再度開くと以下のような問題が発生します。

以下のエラーメッセージが表示されます。
「メモリにシーンをロードできませんでした。ムービーが壊れて
いる可能性があります。」

ステージに配置していた画像などが表示されません。
ステージに配置されているオブジェクトの X、Y、W、H などのプロパ
ティが、異常値に変更されています。
ライブラリのプレビューが表示されません。(ライブラリを更新する
と一時的に解決します。)
ライブラリから画像ファイルを配置しようとすると、アプリケーショ
ンが強制終了します。
[テンプレートから新規作成] ダイアログボックスで [アニメーショ
ン] − [イージング - ランダム(車)] を選択すると、アプリケーショ
ンが強制終了、またはフリーズします。

解決方法 (Solution)...


続きは⇒ Flash制作のWEB制作システム

Flash-TLFテキストとは


Flash制作でテキストオブジェクトのプロパティにTLFテキストというプロ
パティ属性がありました。

TLF (Text Layout Framework)とは、テキストに対して、DTP ソフトの
ように柔軟で詳細な設定が行える機能・新しいテキストエンジンで、FLA
ファイルにテキストを追加でき、様々なリッチテキストレイアウト機能と
テキスト属性の詳細な設定がサポートされる。

具体的にTLFテキストとはなにかをAdobeの説明から引用してみました。


以下、引用文


TLF(Text Layout Framework)とは、テキストに対して、DTP ソフトのよう
に柔軟で詳細な設定が行える機能です。

Adobe Flash Professional CS5 から、TLF という新しいテキストエンジ
ンを使用して、FLA ファイルにテキストを追加できるようになりました。
TLF では、様々なリッチテキストレイアウト機能とテキスト属性の詳細な
設定をサポートしています。TLF テキストを使用すると、以前のテキスト
エンジン(クラシックテキスト)よりも、細やかにテキストを制御するこ
とができます。
ALF テキストは Flash Player 10 以降でサポートされています。

TLF テキストを使用するには、テキストツールでテキストコンテナを作成
した後、プロパティウィンドウのテキストエンジンで「TLF テキスト」を
選択します。

TLF テキストでは、以下のような設定が行えます。....


続きは ⇒ Flash制作-WEB制作システム

addEventListenerでEvent.ENTER_FRAMEの挙動がおかしい時


加算や減算、加速や減速などを始めとした処理を行う場合に、イベントリスナーのEvent.ENTER_FRAMEを利用することがありますが、処理をそのままループさせた場合、イベントリスナーの挙動がおかしい時があります。

解決策として試して見ることとは、記述した関数部分になりますが、条件分岐などである条件を満たし関数を抜ける場合に、関数を一度削除することで回避できます。


記述はシンプルで..


続きは ⇒ Flash制作-WEB制作システム

navigateToURL(getURL)クラス-Flash

ActionScript3.0のボタン押下した後に別リンクURLを表示させる、いわゆ

るas2.0でいうところの”getURL”ボタンのみのアクションスクリプト3での

制作方法です。


addEventListenerについてや、ボタンアクションについては別エントリー

がありますが、わかりやすくするため、単独のボタンエントリーをします


まず、タイムライン上に以下の記述をして、MC名を付けるだけです。stag

e指定の場合はマウス押下したタイミングでイベントがスタートします。


AS3.0ではgetURLの代わりに navigateToURL(url); が使用されていま。


記事の続きは ⇒ Flash制作 WEB制作システム

ActionScript3.0によるインスタンスのランダム移動

ActionScript3.0によるインスタンスのランダム移動


ActionScript3.0でのステージに配置されたインスタンスMC(ムービークリップ)をランダムに移動させ、当たり判定によってステージ内を浮遊するようなスクリプト記述です。

サンプル例の記述ではムービーを読み込んでから、x座標とy座標に1づつ加算していくので、ステージ右したに移動していき、
特定の座標に到達した時点で、当たり判定をおこない、各座標に対して減算して逆方向に戻ります。

x座標とy座標の当たり判定の数値を同一にすると同じ方向のみの移動になります。



【ActionScript3.0によるインスタンスのランダム移動の記述する前に】

circleはステージに配置されたインスタンスMCでエンターフレームイベントリスナーでxとyの座標をそれぞれ、移動する記述して、ある座標に達した時点で逆方向移動への記述が動くようにすることで可能です。ただし、xとyの移動量に違いをつける必要があります。



続きはこちら ⇒ WEB制作システム-Flash制作

マウスカーソルを指先ボタンにするActionScript3.0

アクションスクリプト3.0で、flashコンテンツのボタンMCは、そのままだと矢印カーソルのままである。



マウスオーバーしたときに、クリッカブルであるということをユーザーに知らせるために、矢印カーソルを指先カーソルにするための記述。


mc.buttonMode = true;



だけである。

ただし、buttonModeを記述する際はいくつか注意することがある。

それは...


記事の続きはこちら ⇒ Web制作システム FLASH制作